この記事は、噂のCBDオイルについてまとめています。
ステロイド治療をしていてると、一生使い続けなくてはならないのかという不安と、心配なのが副作用ですよね。
私も子供の頃から、アトピー性皮膚炎で、特に手が酷く、かなり強いステロイドを使用をしていました。
何回か『脱ステロイド』を試みてみましたが、分かってはいるものの、酷くなって痒みに耐えきれず、結局ステロイドを使ってしまうというようなの繰り返しだったのです。
そこで今回は、気になるCBDオイルについて、調べてみました。
・脱ステロイドしたい人
・手荒れが気になる人
・CBDオイルって副作用ないの?
・何を基準に選んだらいい?
・どこで買うのがいい?
結論を先に言いいますと、カサカサかゆかゆMaxだった肌が改善!
とにかく痒みがひどかったので、痒みだけでも無くなればと思っていたのですが、1ヶ月経った今。
皮膚の状態も改善してきたので、もっと早く出会っていたかった!と後悔しているほどです。
何を買ったら良いか分からない…と思っている人にも簡単に説明していますので、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね
【CBDの効果】アトピーの原因とは?
人間の皮膚は通常、外からの刺激や雑菌などが体内に入らないよう入らないようにしたり、体内の水分が出ないように『バリア機能』が備わっています。
アトピーの人の皮膚は、『バリア機能』が低下しているために、角層のバランスが崩れ、
外からのさまざまな刺激やアレルギーの原因となる物質が侵入すると、それを攻撃し体外に追い出そうとする免疫細胞と結びつき、ヒスタミンという物質を出すことで炎症が起こります。
痒みが起きて、さらにバリア機能が無くなり、炎症を繰り返す悪循環に陥ります。
【CBDの効果】なぜアトピーに効く?
私たち人の体には、心身のバランスを調節する機能『エンドカンナビノイドシステム(ECS)』が備わっています。
『エンドカンナビノイドシステム(ECS)』が、心身に与える影響が大きく、さまざまな病気の予防や治療にも関わっていると言われています。
アトピー性皮膚炎の人は、この『エンドカンナビノイドシステム(ECS)』の本来の機能が弱まっている状態『エンドカンナビノイド欠乏症』陥っている人が多いのです。
炎症・痒みを緩和
痒みの原因は、角化細胞が過剰に作られるため、痒みを伴うカサカサの角質層ができてしまうから。
CBDをはじめとするカンナビノイドは、『エンドカンナビノイドシステム(ECS)』に作用することで本来の機能を正常に導いてくれ、皮膚の機能改善や炎症・痒みの抑制に働いてくれます。
抗菌・抗炎症作用がある
CBDには、抗炎症作用や抗菌作用もあり、細菌や真菌(カビ)を殺菌し、炎症を悪化するのを防ぎます。
傷跡、予後にも期待できる
ニキビやシミなどにも期待されていて、今はCBD入りの化粧品が多く発売されています。
色素沈着にも効果があるようなので、アトピーの跡が気になる人も期待できそう。
私も手にシミがたくさんあるので、痒みが治っていてもシミにピンポイントで塗っていますよ!
【CBDの効果】実際に私の皮膚炎で試した結果
子供の頃からのアトピー性皮膚炎、大人になってからは主婦湿疹と診断されステロイドを使用してきた私の手は、もうボロボロです・・・。
大病をし、ステロイドの発ガン性が心配になりステロイドをやめようと決意。
今からやって完全に綺麗になるとは思っていませんが、痒みだけでも改善できたら…と日々悩んでいました。痒みで夜もねれないことも多々。
実際に効くのかと言うと…3週間前から使用していますが、だいぶ痒みがすくなくなりました。
もちろんステロイドは使っていません。
使ったのは、CBDオイルとワセリンのみ。たまにひび割れたりもしたのでバンドエイドも使いました。
注意:下記はアトピーの実際の写真です。あまり綺麗なものじゃないので、みたくない人は飛ばしてください。
【CBDの効果】アトピーに使用して副作用はない?
CBDオイルは、海外ではすでに医療目的で、使用されていて睡眠障害やてんかん、癌をはじめ約100種類もの疾患に効果的である可能性が研究によって明らかになってきています
CBDの安全性はTHCや他のカンナビノイドよりも高い
と結論付けられています。CBDはTHCと比較して運動や心理的な機能に影響を与えたり、
心拍数や血圧、体温などの変化も起こさず、その安全性が確認されています。2011年に行われた研究では最大で一日1500mgまでのCBDを
長期間摂取しても忍容性は良好であることがわかっています。さらに、世界保健機関(WHO)が2017年に発行した報告書の中で、
CBDは公衆衛生上の問題も乱用の危険性もないということも確認されています。引用元:Bicle
注意:粗悪なCBD商品を使用した人には、頭痛や吐き気などの症状が現れた人もいるため、購入するときは、品質の良いものを選んで購入してくださいね
【CBDの効果】アトピーにどうやって使う?
今、CBD製品は世の中にたくさんあり、肌に直接塗るクリームタイプやバームなど、直接食べるタイプのグミなども発売されていますが、オイルが一般的。
経口摂取したCBDは血中で吸収されて、体の内側からゆっくり効いてくるので、効果の持続時間が長いのが特徴です。
オイルタイプであれば、舌下摂取が推奨されていますよ!
舌の下に、数滴垂らし60秒〜90秒そのまま留めて置いてから飲み込みます。
直接塗ることもできますので、私はいつも使っているバームやワセリンに混ぜて使っています。
【CBDの効果】どんな物を選べばいい??
まず、安全な物を買うためのポイントがいくつがありますので参考にしてみてください。
❶原料はオーガニックで作られている事
農薬や化学肥料を使わないのはもちろんのこと。
遺伝子組み換え技術を使用していないこと。
基準を満たした土で栽培していること。などを注意して選びましょう。
❷フルスペクトラムCBDとブロードスペクトラムCBDを理解しよう
- フルスペクトラムCBDとは・・・
CBD以外にも大麻由来の多くの成分が含まれています。
違法であるTHCも全て含む物を『フルスペクトラム』と総称します。(海外でも0.3%以下のTHCは違法ではありません。検出されないレベルならば日本でも違法ではありません)
フルスペクトラムの方が、『アントラージュ効果』が高いのが特徴。 - ブロードスペクトラムCBDとは・・・
THC以外の大麻由来の成分を含んでいるCBD製品を『ブロードスペクトラム』と言われています。
THCが0.3%以下のフルスペクトラム製品であれば違法ではありませんが、
『絶対THCは避けたい』って人は、ブロードスペクトラムを選ぶといいですね。
❸第三者機関のテストをクリアしている事
第三者機関によるテストを経ているかどうかを確認して見ましょう。
第三者機関による検査を通っているブランドやメーカーのCBDオイルであれば安心して使うことができますね。
※記事で紹介しているCBDの効果は、下記で紹介する製品に対するものではなく、CBDを始めとするカンナビノイドの成分に対するものであり、下記で紹介する製品と直接的な関係はありません。
日本において、CBDは医薬品および医薬部外品ではないため、疾患の予防や治療等には医師の指示を受けることが大切です。
【CBDの効果】どこで買うのが安心?
CBDオイルを購入するときは、正規代理店で購入しましょう。
私がオススメするのが、hemptouch(ヘンプタッチ)
もちろん上で記載した選ぶ基準もクリアしています。
伊勢丹新宿でも7月にPOPUPが開催され、国内でオーガニック製品を扱う店舗(ルミネや西武、伊勢丹、マルイなど)でも、取り扱いがあるので、実際に見てから購入できるのも安心なポイントではないでしょうか?
ヘンプタッチ社の日本総代理店なので誰でも安心に購入することができます。
今なら、2週間お試しサイズ¥2,980(税込)が、 980円(税込)で購入できるので、これかなりオススメです。
私は知らずに同じヘンプタッチCBDオイルのすこ〜し大きいサイズを7000円で購入したのでなんか損した気分。
CBDオイルは素晴らしい商品ですが、高額な物になります。
直接肌につけたり、飲み込むので人によって合う合わないなどもあるので、心配ですよね。
しっかり試して自分に合うかどうか見極めてから、購入すると良いですね。
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