【無添加ポテトチップス】おすすめ３選｜どれが体に良いポテチ？

みんな大好きポテトチップス。食べ始めたら止まらない！

どれも美味しいんだけど…原材料は気にしていますか？？

最近、健康ブームという事もあり、普通のスーパーでも無添加の商品を見る機会が増えた気がします。

実は筆者も健康ブームに乗っかって…裏面の表示をじっくりみちゃうこの頃。

『体にいいものは食べたいけどポテチも食べたい！』

そんな方に体に優しい無添加のポテチチップスをまとめました。

そもそも何でポテトチップスは体に悪いの？

『ポテトチップスは体に悪い』
そんな声を耳にしたことあると思います。

発がん性物質がある

120度以上の高温で揚げたポテトチップスは、『アスパラギン』という成分が糖と結合し、『アクリルアミド』という発がん性物質が発生すると言われています。

ポテトチップスは、揚げてこそポテトチップスなので、これは避けられないですが、強いて言うなら色づきが薄いものを選ぶと良いですよ。

添加物がたくさん

ポテトチップスには、たくさん添加物が使用されています。

中でも『Lグルタミン酸ナトリウム』は超危険なので、気をつけてください。

添加物
Lグルタミン酸ナトリウム	強いうま味を感じるアミノ酸です。塩と同じ成分なのに塩辛さは感じない。 そのため、塩分の過剰摂取につながり高血圧や心臓病、腎障害を悪化させる恐れ。 神経細胞の破壊にもつながり、脳に障害を引き起こす可能性も。中毒性があって危険。
香料	食品に香りをつける目的で使用される。 中には、健康を害する危険な成分が含まれている場合も。
カラメル色素	発がん性物質であると海外では認められていますが日本では野放し
デキストリン	原料がでんぷんで、それほど危険性は高くありませんが、でんぷんの原料となるとうもろこしが遺伝子組み換えされたものである可能性が高い
植物油脂

カロリーが高い

ポテチのカロリーはバカ高いです。

１袋６５gでだいたい350キロカロリー。おにぎりに換算すると、2個分です。

無添加ポテトチップス３選｜体にいいポテチは油で選ぼう

無添加のポテトチップスと言えど、どれも一緒だと思ったら大間違い！

無添加のポテトチップスを買うなら、油の種類で選ぶのがgood.

栄養豊富な『こめ油』や『オリーブオイル』が使用されているものを購入するのが良いですよ。

ノースカラーズ

北海道札幌市にある株式会社ノースカラーズ。

無添加のさまざまなお菓子を製造している会社です。

まずは、ポテトチップスうすしお味の原材料を見てください。

本当に『ジャガイモ』『塩』『油』だけのシンプルな材料。

そして、ジャガイモも塩も『国産』であることが素晴らしい。

さらに国産の『こめ油』を使用。文句のつけようがない品物となっています。

こちらは海苔塩。海苔の風味もすごくよくうま味調味料なんて無くてこんなに美味しいならもうこれ以外いらない。とさえ思います。

自然食品や高級スーパーでよく見かけますが、公式サイトで取扱店舗もみれるのでお近くにあったらラッキーですね。値段もそんなに高くないのでおすすめです。

ネットでは、スーパーで見かけない種類も見つけられますよ♪

米油だけで揚げたポテトチップス(深川油脂工業)

こめ油屋さんの深川油脂工業が作った『米油だけで揚げたポテトチップス』

このポテトチップスも原材料はジャガイモ、塩、こめ油のみ。

無添加ポテトチップス揚げたて！

無添加にこだわったうす塩味のポテトチップス
もちろん化学調味料は使わずに良質でシンプルな材料だけ。

国産馬鈴薯、赤穂の天塩、揚げ油は、米油 &パーム油を使用。